コンプレックスと外見を変えることの関係
コンプレックスを隠そうとしていませんか？
コンプレックスがあると、そこを目立たせたくない、隠そう、隠そうと無意識にしてしまうこと
あなたもありませんか？
私は１０代の頃から、体型のコンプレックスがあり、それが受け入れられずに嫌で嫌で悩み続け、
それに縛られていた頃はずっとこんな感じでした。
・コンプレックスが目立たないように、人とは並ばない 人前に出るのはできるだけ避ける
・気付かれたくないし、指摘されたくない、話題にされたくないから、控えめに、一歩下がって様子をうかがっている
まるで、私に気付かないで、私のことには触れないでという感じ。
その当時の私は、いるかいないのか、よく分からないあまり「存在感のない人」だったはずに違いありません。
でもその頃は、そうすることが精一杯。
コンプレックスを指摘されて
「傷つきたくないから」その一心でした。
人間関係にも影響するコンプレックス
だから、友達も少なかったし、彼なんて出来るはずもない
コンプレックスを指摘されて「傷つきたくない」から、
「人と関わることを避けていた」から当然ですよね。
その当時に、好意を持ってくれる人がいたんですが、
なにしろ人と（特に男性に）関わることをずっと避けてきたので、まずどう関わっていいかわからない。
ひとりで突っ走って行動したりして結局、連絡が来なくなりました・・。
人との程よい距離感や付き合い方って、急には上手にはできないもの
友達との関係も、好きな人との関係もすべては
いろいろ試行錯誤をし
失敗もしながら
経験を重ねて
だんだんと慣れてきて
そして上手な距離感や付き合い方が分かるようになりますよね。
人に対する付き合い方や距離感など、他の人への対処方法って最初から上手に出来るものではありません。
コンプレックスがあるために、人との関わりを避けていると
人と親しくなることすら難しいし、まず打ち解けられない
そういうことを、私は20代になってようやく気付き、
「これじゃだめだ」
そう考え始めたのです。
「このままだと、私一生ひとりぼっちだ」
コンプレックスがあったとしても、本当はもっと誰かと親しくなりたい
そして女性として「幸せになりたい」という想いがありました。
このままだと
「このままだと、私は一生ひとりぼっちだ」
「このままだと、一生私は変わらない」
のです。
それをきっかけに、変化を起こすため動き出そうと決めました。
このままじゃいけないと。
そうして、自分から行動を始めて、いろんなことを積み重ねてきました。
自分の過去と向き合い、カウンセリングを受けたりして自分自身を振り返ることを始めました。
そうしながら、つまずくこともありましたが、
次第に、コンプレックスはゼロにはならないけれど
悩むことがぐっと減ってきたのです。
「外見から変えてみる」という方法
メンタル面を変えていくことも、もちろん重要です。
けれど
「もっと自信を持って歩んでいきたい」
「もっと幸せになりたい」
「新しい人生を誰かと歩みたい」
そう思う気持ちがあるのなら
望む未来を手に入れるために
「外見から変えてみる」
それも、間違いなく変化を起こしてくれます。
そして、それは
メンタル面だけでなく外見についても
あなた自信の
勇気を持てる要因になり
自信となってくれます。
私自身がそうでしたから。
コンプレックスが気にならなくなるために必要なこと
コンプレックスを解消するために
「外見を変える」ことで大切なことは
・コンプレックスばかりにフォーカスしすぎない
・自分のいいところを発見する
その積み重ねが、自信になり、たとえコンプレックスがあっても
・そこまで悩んだりすることはない
・気にしなくてもいい、あまり気にならない
そう変わっていくのです。
